粉末のマカとはどんなもの?

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粉末のマカとはどんなもの?

マカはペルーにあるアンデス山脈に自生している植物です。
ペルー以外にも自生している場所はありますが、アンデス山脈が一番適した環境である事から、現在はペルー原産国となっています。
日本でもサプリメントで販売されていますが、生のまま、もしくは種を国外に持ち出す事を法律で禁止しています。

このためマカを日本や他の国に輸出する場合は、粉末状に加工しなければいけません。
一旦乾燥させてから粉末状にして、国外に輸出します。
日本に輸入する時に既に粉末状になっているので、後はそれをサプリメントに加工します。
サプリメントにする場合は、カプセルや錠剤にしますが、カプセルや錠剤が飲めない人には、パウアータイプのマカもあります。

サプリメントとしてはいくつか種類がありますので、自分にとって使いやすい形状を選べます。
カプセルや錠剤になっている物は、水と一緒に飲むだけですからとても手軽で、毎日続けやすいです。
飲みにくい人には、ジュースやスープなど、液体に混ぜて飲むパウダータイプもあります。

ここはメーカーによる違いもありますが、サプリメントで使われるのは根の部分です。
根を乾燥させ粉砕して粉末にしている物なら、マカの栄養をそのまま使えますが、粉末にする工程により、品質が大きく異なります。
元々が植物ですから、新鮮なほど栄養価も高く、品質も高くなります。
乾燥の仕方により、時間がかかってしまうと、質が低下する事もあります。

粉末状になっていても、品質は加工の仕方で異なりますから、素早く加工できるかどうかも選ぶ時のポイントです。
また輸入方法も飛行機などで温度管理をした状態なら、素早く輸入できますので、品質が低下するのも防げます。
ただこの場合は輸送代がかかりますので、価格が高くなってしまいます。

船なら輸送代も安く済みますが、到着までに時間がかかる事、輸送の間に高温多湿にさらされていれば品質も低下するので、輸送方法などもチェックしておきましょう。

同じように見える粉末のマカでも、品質に違いがあれば効果も変わってきます。
高品質な物を選んでください。
▼こちらのサイトにもマカについて詳しく書いてあるので参考にご覧ください。

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